【DTM】作曲初心者がDTM歴1年未満でレーベルから自作曲がプロモーションされるまで〜4.音楽制作1〜3ヶ月

自作曲がレーベルでプロモーションされるまで日記

Nexus2, Serum, Sylenth1を装備して本格的に音楽作りへ…

2018年5月下旬,既にFL Studioを購入してから二ヶ月弱経っていましたがここから本格的に制作をスタートさせる事になります。

本格的に制作をスタートさせたのはこの頃だったとはいえ、それまでの2ヶ月間でしっかり勉強してきました。

コード進行やメロディの作り方など、Youtubeで色々な動画を漁ってきました。

しかし、コード進行やメロディ作りは思っていたより数段難しいことに気づきました。

コードが作れてもそれに合うメロディが見つからなかったり、逆にいいメロディが作れてもそれに合うコード進行を上手く見つけられなかったり….

DAW開く前はすごくいいメロディが思いついたと思ってもいざピアノロールに打ち込んでみるとなんか違うと思ったり…

視野を広げてみると更に問題が山積みになっていることに気がつきました。

いいdropが思いついてもその前後が思いつかない、いいイントロが出来てもそのあとどうしたらいいか分からない、いい音を見つけたけど使える場所がない、 etc.

これらの問題はNexusやserumでどうにかなるような問題ではなく、もっと根本的なものでした。

次第にプラグインを買ったことを後悔し始めました。この3つで合計約7万円します。ここで音楽を止めることは金をドブに捨てること。だからと言って音楽制作についてど素人だった為に何をすれば良いか全くわかりませんでした。

そこでまた調べ始めました、色々と。メロディやコードなどではなく、もっと根本的な「どのように音楽を作るのか」ということを調べて行きました。そうするうちに一つの結論に至りました。





既存の曲をコピーする

まずそもそも、僕は音楽がどのように作られているか知っているようで全く知りませんでした。例えば、Progressive Houseのdropがどのような音の組み合わせで構成されているか知りませんでした。打楽器系についても、Kick以外にどのような音がなっているかはよくわかっていませんでした。

それが既存の曲をコピーしようとすることでどんどんと露わになっていきました。僕が最初にコピーしようとした曲はこの曲です。

Jim Yosef – Lights [NCS Release]

結局一曲通しでコピーする気力はありませんでしたが、予想以上にたくさんの収穫があったことは確かです。

まず、uplifter, downlifter, impact, clapなどが多用されていることです。このことは曲をコピーしようとするまで全く気づきませんでした。EDMではこれらの音がこれでもかというほど多用されています。特にuplifterやdownlifterは曲の展開を滑らかで違和感のないものとする為に必要不可欠なものです。これに気づいてからは曲作りが大幅に捗りました(それまでと比較して)。

このように既存の曲をコピーしようとすると必然的にその曲の隅々まで聴くことになるので色々な発見をすることができます。

この出来事のお陰で音楽制作のスキルが数段上がった気がしました。

一曲を初めから終わりまでコピーする

その後、何曲かコピーしてみましたが、初めの曲のコピーで得たものが多すぎてだんだんとコピーするのがめんどくさくなっていき、dropだけコピーしておしまい、みたいなことも増えていきました。

しかし、依然としてオリジナル曲を作ろうとするとなかなかうまくいきませんでした。

そこで、気をとりなおして曲の初めから終わりまで通しでコピーすることにしました。コピーしたのはこの曲です。

Gryffin & Illenium ft. Daya – Feel Good [Official Lyric Video]

音楽制作を始めた時と少し変わり、興味がProgressive HouseからFuture Bassに移っていきました。そのきっかけとなった曲です。Youtubeで1000万再生を超える、IlleniumとGryffinの代表曲のひとつです。

徹底的に聴き込み細部まで完全再現することを目標にコピーしました。最初のギターの音から、奥で小さくなっているパーカッション類なども聴こえた音は全て妥協せずに再現していきました。結果的には非常にうまくいったと思います。残念なことに音源はもう残っていませんが、Youtubeに載っているFeel goodのどのリメイクや再現動画よりもうまくできていた自信がありました。それだけ時間をかけ、丁寧に作っていきました。

時間をかけただけ得ることもあったと今でも思います。

これらのコピー期間(?)を経て、少しずつオリジナルの方に舵をきっていこうと思いました。しかし、そうはいきませんでした。

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