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ルービックキューブを20秒で揃えるには30パターン覚えれば良い

その他

ルービックキューブ20秒で揃えられるようになったらかっこいいな〜

と、小学生くらいの時の僕は思っていました。(中略) 時は経ち、大学生になった今ではおよそ15秒前後(主に”後”)で揃えられるようになりました。


しかし、最初の頃は覚える手順数の多さに尻込みしてしまい、長い期間40〜50秒の間を彷徨っていました。パターンを覚えようとしても、パターンを覚えること自体に時間がかかり嫌になったり、また、仮に覚えられた(実際は錯覚)としても、いざ初めから揃えようとするとどのパターンだったか判断するのに時間がかかる、或いは判断すら出来ない状態が続き、一時期ルービックキューブから離れていました。


そんな僕でも、ある時ふと重要な事に気付き殆どパターンを覚えなくても良いこと気がつきました。


そこから僕は本当に覚えるべきパターンのみを集中して覚え、今では楽々揃えられるようになりました。


今回は、

  • 20秒で揃えるために覚えるべき必要最低限のパターン
  • パターンを覚えた後のルービックキューブの揃え方(技術、方法)

の2点に絞ってお話していきたいと思います。

なお、この記事は、ルービックキューブを20秒で揃えたい人向けとなっておりますが、完全初心者でもわかるように説明します。

まずは、ルービックキューブを揃えるには当然「ルービックキューブ」が必要ですが、まずはどんなキューブを選べば良いかをお話ししたいと思います。

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スピードキューブ用のキューブを買うべし!

これはほぼ必須条件です。僕ははじめ、親におもちゃ屋さんで買ってもらった1000〜2000円くらいの、いわゆるみんなの想像する「ルービックキューブ」を使って揃えていました。ですが、はっきり言って、僕はこういうキューブは不良品だと思っています。


誰にもメリットがありません。

  • 固い
  • 回しずらい
  • そのくせ安くない


正直誰が買うんだっていう話です。一度ルービックキューブに触れたことのある人ならば初めは「ルービックキューブは固くて回しにくいもの」というイメージがついてるかと思います。


正直そんなキューブを使っていても20秒で揃えられることはほぼ不可能なんじゃないかと思います。なぜなら回しづらいから。その為、まず前提条件として、ルービックキューブを速く解くことに焦点を置いた「スピードキューブ」用のキューブを使いましょう。値段は1000〜2000円くらいで、固くて回しずらいキューブとほぼ同じです。


スピードキューブ用のキューブは、triboxというサイトで数多く(多すぎるくらい)扱っています。

Amazonでも売っていますが、僕が買ったキューブはどれも質的に少し低かったです。その為、triboxで購入する方が確実です。


ちなみに、この記事を書くのにあたって久しぶりにtriboxを訪問してみたのですが、僕が高校生くらいの頃(3,4年前)と今(2019年)では全く取り扱っているキューブが違います。


知らない名前のブランドも増え、知っているブランドでも種類がかなり入れ替わったりしていました。


僕が高校生の時に買ったのは、DaYanのZhanChiだったと思う(うろ覚え)のですが、今はもう販売中止していますね。ルービックキューブの世界って意外と入れ替わり激しい…?


少し脱線しましたが、20秒で揃えたいのならば、必ずスピードキューブ用のキューブを購入しましょう。


回転記号を覚えよう!

スピードキューブで手順を覚える際には回転記号というのものが用いられます。下の画像の黄色い部分です。


L2とか、Fとか書いてありますよね? これら一つ一つが回転記号です。仕組みはいたって簡単で例えばLは”Left”の略で2は何回転するかを表しています。よって、L2は、キューブの一番左側の面を2回転(180度)回転させれば良いことになります。

同様に、Fはfront(手前), Rはright(右)などと決まっています。回転記号については以下のリンクで詳しく記載されています。

>>> 3x3x3 回転記号 | tribox

注意するべきことは、数字がついていないときは、「時計回りに」90度回転させるという意味です。従って、“R”は、右の面を奥に90度、”L”は、左の面を手前に90度回転させます。

回転記号を覚えたら、いよいよ本題に入っていきます。

20秒で揃えるには30パターン覚えれば良い


ルービックキューブの速さを競うことをスピードキューブと言います。

スピードキューブの揃え方の代表例はLBL方式と呼ばれるものです。今回も例に漏れず、LBL方式を採用して話を進めていきたいと思います。


LBL方式とは

LBL方式は、ルービックキューブを揃えるためのアルゴリズムの一つで、以下の4つの手順を経て6面を揃えます。

  • Cross
  • F2L
  • OLL
  • PLL

Cross

実は先ほどご紹介したtriboxは、ルービックキューブの販売だけでなく、LBL方式についても解説してくれています。

>>> Step1-クロス | tribox

Crossはその名の通り、十字架を作る過程です。

まず、はじめに揃えたい色を決めましょう。一般には青か白である場合が多いです。僕は白から揃えています。

最終的に下のようになります(わざわざ僕が自分で写真撮りました笑)。

F2L

F2Lは、クロスを揃えた後、下2段を揃える作業です。(この時crossをした面は揃っています)

>>> F2L | tribox


OLL

OLLははじめに揃えた色と反対側の色を揃える作業です。

>>> OLL | tribox


PLL

仕上げです。

>>> PLL | tribox


それぞれのステップで覚えるパターン数

さて、今4つのパターンを簡潔に紹介しましたが、それぞれのステップでいくつのパターンを覚えれば良いのでしょうか。パターンを全部網羅しようと思ったら以下の感じになります。

  • OLL 0パターン(人によって見方は異なるかも)
  • F2L 42パターン
  • OLL 57パターン
  • PLL 21パターン


しかし、僕が覚えようと努力して覚えたのは

  • OLL 0パターン
  • F2L 2パターン
  • OLL 9パターン
  • PLL 21パターン


の計32パターンです。これで20秒で揃えられます。

Cross

クロスは、実は結構奥が深いのですが、一番とっつきやすいステップではあります。どれか一つ色を決めて十字架を作るのはそれほど難しい作業ではありません。一面は揃えられないという人も、十字架なら作れるのでは無いでしょうか。

F2L

ここが、この記事のメインのパートのうちの一つです。

実際僕はF2Lを42パターン全て覚えています。

「おい、さっきと話が違うじゃないか!取り消せ!!」と思うかもしれませんが、先ほど僕は、「覚えようと努力して覚えたのは」と書きました。実際、2パターン覚えた以外の40パターンは覚えようとして覚えていません。

僕が覚えた2パターンは下のリンクのパターン1とパターン4のみです。

>>> F2L法 全パターン一覧

パターン2と3は1と4の向きが逆というだけなので、1と4が分かればわざわざ覚える必要もありません。

では残りの40パターンはどうすれば良いのでしょうか。残りの40パターンは、観察していれば分かるのですが、全て、最後はパターン1〜4のどれかに当てはまります。

上のサイトだと、見やすいですが回転記号が書いていないので下のサイトで考えてみましょう。

>>> F2L基本41手順

各パターンの回転記号を観察してみましょう。特に後ろの3つを見れば

  • R U R’
  • R U’ R’
  • L’ U L
  • L’ U’ L

しかパターンがないことが分かります。この4つのパターンこそが先ほどのパターン1〜4に他ならないのです。

この事実が分かれば、次にすべき事は、どうやってその4つのパターンのいずれかに落とし込むか、を考えながらキューブを回す事です。

勿論すぐにはできません。ですが、ひたすら考え続けながらやればそれほど時間はかかりません。おそらく1日か2日くらいで大体コツがつかめてくると思います。

F2Lは、ただ闇雲に覚えようとするのではなく、考えながら解いていきましょう!

OLL

OLLは次のリンク先にある9パターンを素直に覚えてしまいましょう。

勿論57パターン全て覚えても良いですが、正直覚えなくても20秒くらいなら全く問題ありません。実際僕も覚えてないですし…

>>> 初級編 OLL法

僕の個人的な意見ですが、スピードキューブのタイムを考えるときに重要なステップは順に、

F2L = PLL >= Cross >> OLL

のようになると考えています。OLLを57パターン覚えるのは勿論有益ですが、もしまだPLLとF2Lが不十分ならばそちらの方の練習を優先させましょう。

PLL

これは21パターン頑張って覚えましょう。何回も回していくにつれて、手が手順を覚えてくるので、そうなるまでひたすら回し続けましょう。

>>> PLL基本21手順

覚えた”だけ”ではタイムは上がらない


手順を覚えるというのは、速く揃えるのに”必要”な条件ですが、これで”十分”ではありません。

手順覚えたての頃はミスも多く、どの手順かを認識するのに時間がかかったりします。勿論、ただ闇雲にキューブを回し続ければある程度タイムは上がると思いますが、今回は、どのようなことを意識して練習すれば良いかもセットでお話ししたいと思います。

「今は見ずに、未来を見る」ことを意識すれば良い

なんかカッコつけて書きましたが、理屈は単純です。

例えば、F2Lを行なっている時、今揃えているものを見ながら揃えるのはやめましょう。

手順は”手”が覚えているはずです。なので、今揃えているものは”手”に任せましょう。
そして、”目”で次揃えるペアを見つけましょう。そうすれば、今手で揃えているものが揃え終わった時に、すぐに次のペアを揃え始めることが出来ます。

スピードキューブの一番の敵は「停止時間」です。その時間を少しでも減らすことが当面の目標です。

これは何もF2Lだけではありません。Crossをしている時も、十字架を目で追うのではなく、F2Lの最初のペアを見つけましょう。OLLの時も、ただ黙って上面が揃っていくのを見るのではなく、次にどのPLLのパターンになるか予想しながら回しましょう。

ただ闇雲にキューブを速く回転させる事はやめましょう。カッコ悪いです。それよりも、たとえ少しゆっくりでも、常に先を見ながら揃える方が確実に速く揃えることができ、タイムが縮んていきます。

それでは、楽しんでルービックキューブを頑張っていきましょう!

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