プログラミング学習って、なんかお金がかかるイメージがありませんか? 僕も高校生の時はそんな風に感じていました。
書店に行けばたくさんプログラミング関係の本が並んでいたのは知っていたのですが
「どうせ読んでも分からないだろうし、多分挫折する」
と思い込んでいました。
そこで今回は、敷居が高めな書籍以外の方法で
- 本格的なプログラミング学習をしたいけど費用を抑えたい
という方向けに現役の情報科生の僕がプログラミングの勉強手段を紹介したいと思います。
結論 : Udemyのセールを狙う+セルフバック

現状これがおそらくコスパがトップクラスに良いです。
プログラミングをやろうとした方なら一度はProgateという名前を聞いたことがあると思います。
Progateは素晴らしいですが、今回はより本格的に
- Web制作
- ブロックチェーン
- AI・機械学習・ディープラーニング
- ゲーム開発
などの専門領域が勉強できるUdemyを紹介します。
ちなみにプログラミングは3ヶ月以上勉強する場合が多いですが、その場合月額980円のProgateよりもUdemyの買い切りの講座の方が安くなることが多いです(セールを使った場合)。
そもそもUdemyとは
Udemyは簡単に言えば
- オンライン学習プラットフォーム
です。何もプログラミングに特化している訳ではありませんが、その規模と専門性はトップクラスです。
そのおかげか、世界での受講者数は2020年2月時点で5,000万人を突破しました。感覚としては最近特に見かけることが多くなったと思います。
Udemyはセールの回数が異常に多いから待つ心配もあまりない
結論のところで「セールを待つ」と書きましたが、1ヶ月以上待つことはほとんどありません。
Udemyのセール頻度は以下の通りです。
- 2019年
- セール回数1回 : 4, 5, 6月
- セール回数2回 : 1, 2, 3月
- セール回数3回 : 7, 8, 11月
- セール回数4回 : 9, 10, 12月
- 2020年のセール回数
- 1月 : 2回
- 2月 : 4回
- 3月 : 3回
- 4月 : 3回
つまりUdemyはセール回数がめちゃくちゃ多いのです。しかも、オンライン教材を扱っているので80%OFFとか90%OFFとか平気でできるのです笑
セール情報がある時はこの記事の最初に赤枠で通知してあると思います。
>>Udemy
セルフバックで2段階安く
セールに比べれば重要度は下がりますが、これを利用すれば実質25%OFFでコースを購入できます。
例えば、25,000円のコースを90%セールを使っただけの場合と、セール+セルフバックを使った場合を比べると
- セールのみ : 25,000 x 0.1 = 2,500円
- セール+セルフバック : 25,000 x 0.1 x 0.75 = 1,875円
と、そこそこ差が出ます。特に高校生とかにとってはこの625円の差は結構大きいと思います。セルフバックについての詳しい説明は以下の記事に譲りますが、完全無料でできるので検討してみても良いかと思います。
高校生におすすめのプログラミング学習

ブロックチェーン・AI・機械学習・ディープラーニング
ここら辺の技術は最近耳にすることが多いと思います。ですが、大学の教授に聞いた話だと
「ひと昔前までは本のタイトルに『人工知能』って書いてあるだけで全く売れなかったんだ」
と...時代の変化の速さがうかがえますね!
ブロックチェーンに関しては中田敦彦さんのYouTube大学で詳しく説明されています。
Udemyの講座については以下の記事が参考になるかと思います。Pythonは機械学習やAI、ブロックチェーン技術でよく登場する言語です。
Web制作
僕は今こうやってブログを書いていますが、ブログをやる人はプログラミングでWeb制作しがちです。なぜかというと敷居が低く稼げると言われているから。
ぶっちゃけWeb制作以外でも全然稼げるので無理に選ぶ必要はないですが、難易度は他に比べると少し低めだと思うのでここから入るのはアリです。
おすすめ講座↓
>>[HTML/CSS/JavaScript]フロントエンジニアになりたい人のWebプログラミング
ゲーム開発
Unityなどを使ったゲーム制作のコースが充実しています。先ほど紹介したPythonとか、有名なJavaとかでも全然ゲームは作れます。
下のギャグ動画ではJavaでMinecraftを作って()います。
下に有名なUnityのゲーム制作講座のリンクを貼っておきます。
Unity ゲーム開発:インディーゲームクリエイターが教える C#の基礎からゲームリリースまで【スタジオしまづ】
高校生からプログラミングを始めたら絶対的に有利

現在ではプログラミングができる人材は非常に重宝されます。
僕は現在大学の情報科に在籍していますが、そこでも全員がプログラミングが上手くできる訳ではありません。
敷居が高いと思われたりしますが、逆にその状況がチャンスなので、是非高校生のうちからチャレンジしてみてください^^
今回は少し短めの記事ですがこれで終わりたいと思います。
